本日2/3はセガレ悠世の誕生日。
5歳になりました。


早いなぁホント。
みんなこんな感じで年を経ていくのね。

春にはもう年長さんで、
その次は小学生。
笑てまうわっ。


今年の誕生日は家族全員ダウン気味です。
息子のインフルエンザが順番に伝染したみたい。
イベントも予定してるけどどうなりますやら。
先に発症した息子はもう元気になってるけど、
親二人がちょっとダメダメ。



ところで、
そんな息子に僕は常々

「パパはねぇ、いいオッサンになりたいんよね。」

と言い聞かせてます。

すなわちオッサンこそ最高&最強の存在である、と。
技の研鑽を磨き人間を高め、
何回か失敗もして経験も積み、

「人生とはいかに素晴らしいオッサンになり、ジジイにまで上り詰めるか、である」

と言い切っても過言ではない、
とさえ思うのです。

・・・ってそこまでは4〜5歳の子供に言いませんが、
個人的に昔からそう思ってました。
「そうとは限らないんじゃないの?」
というツッコミはさて置いて。


そして先日。
近所の公園での話です。

僕は離れた所で息子が遊ぶのを見てました。
しばらくすると息子は近くで遊んでいた赤ちゃん連れのママさんの所にツカツカと寄ってって、
僕を指差しながらママさんに何か説明している様子。
言われてるママさん、申し訳なさそうにコッチを何度も振り返って困った顔。
セガレは何言ってんのかな?と思って近づいていくと

「あのねぇ〜!俺のパパねぇ!もうオッサンなんだよ!凄いでしょ!」

とひたすら力説してくれてました(笑。


いい感じや。
そのまま育ってくれ。