main-bigアトリエ・ダンカンプロデュース「志村魂」
を観てきました。




ほんと東京に引っ越して良かった(涙。
夢のナマシムラ堪能してきました。

何が凄いって1公演3時間20分、
志村けんほぼ出ずっぱりなんです。

前半はバカ殿から始まってミニコントの応酬。
ドリフのネタも満載で感激です。

この方にも会えましたw。



「旦那様、女というものは灰になるまで欲しいものなのでございます」


休憩を挟んで始まった後半は津軽三味線のライブ演奏からスタート。
そして松竹新喜劇のお芝居「初午の日」へと続きます。

前半と違ってしっとりじっくり、
深みのある芸を満喫。
泣き笑いの境地にこれまた感動。

志村けんさん、藤山寛美を尊敬してるんですって。
これまでのお芝居でもずっと松竹新喜劇の演目をリメイクしてるとの事です。


喜劇王の本気の舞台をやっと観に行けて、
大満足の一夜でした。

今回は「頼む!行かせてくれ!」って嫁さんに頼みこんで一人で観に行ったけど、
来年は家族みんなで行こう。