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R0011221リマスター再販はあのバンドだけじゃありません。KRAFTWERK過去作品8枚もまとめて復刻されました。ぎゃー!


相変わらずオフィシャルサイトかっこええなー。

商品が到着した時、
注文してたことをすっかり忘れてて、
しかも代引きだったので焦りました。

例によって発売日ズレてたんやもん。
クラフトワーク慣れしてる人間にとっては
「またボツったんかもなー」
てモンです。
油断してました。


出費で嫁がピリピリ。
こ、怖い。


しかも購入したのはドイツ盤なので、
かの日本語曲『電卓』目当てで『computer world』だけ邦盤があれば別で購入しようかなー、
とも思ったりしてるのですが・・・今ちょっとムリ。
内容バレたら殺されるかも。


R00112288枚並べてニヤニヤしてみました。
『アウトバーン』『放射能』『ヨーロッパ特急』『The Mix』はジャケットが一新されてますね。
『アウトバーン』は裏ジャケ?


R0011225嬉しかったのはこれ。
中折アートワークもLP盤サイズで復刻されてました。
エミールシュルトの絵画は家宝にします(拝。


これで少なくとも今年一杯クラフトワーク祭りを楽しめそうです。


ところで昨年フローリアンシュナイダーが脱退したので、
もはやクラフトワークの初期メンバーはラルフだけになってしまいました。
(現メンバーはラルフの他にヘニング・フリッツ・ステファンの3人のKLINGKLANG studioのエンジニア)
あるインタビューでラルフ曰く
「フローリアンはずっとライブが嫌いだった」
と子供みたいな脱退理由を語っているようですが(笑、
僕の中ではその「舞台で何やってるんやろ?」ていう不思議な容貌と、
サウンドコンセプトの核を担っていた強烈な存在感は、
褪せることなく焼き付いています。

最近のクラフトワークのライブは3Dメガネ着用で鑑賞するんですて。
なんやそれー!すげー楽しそうやんかー。
オフィシャルサイトのphotoページでその模様が垣間見れます。

それが嫌だったのかな(笑。


脱退後のフローリアン氏が次にどういう形で表舞台に表れるのか、
興味は尽きませんな。