ProTools8での音楽制作にもようやく慣れてきました。


まず驚かされるのがソフトウェア音源のレイテンシーのなさ。
演奏してタイムラグを感じることはほぼありません。

こりゃーええわー。
音も全然いいです。
付属音源も使えるものばかり。
Xpand2に不具合発見しましたけど。

ずっとメインで使っていたDigital performerと比べると、
Midiデータのエディットに関しては多少物足りませんが、
操作感が感覚的なので充分それを補う感じです。
効率上げるためにショートカット覚えなきゃ。

Audio関連はこれから、です。
こっちメインなんですけどね(笑。

難を挙げるとすれば、
やっぱりセットアップが色々大変でした。
ハード面ではインターフェースのMBox 2 proが、
当初電波干渉ノイズがひどくて使い物にならなくて、
「こんにゃろ!」って叩き割る寸前でしたが、
ProToolsの初期設定を破棄して再インストールすることで改善されました。

なぜ?
どうしてかしら?
電波消えたの?

ソフト面では、
システムや他の設定に影響を与えることが多々あるので、
対処が面倒です。
Reasonがしょっちゅうディスクの要求をするようになったし、
T-Racks3は不定期にオーサライズが外れてしまいます。
なんとかならんかなコレ。
机の上に常にそれぞれのインストールCDを出しておかないと、
不安で仕方ないです。

それ以外は全然安定してますな。
いい感じ。

よく出来たソフトだし、
長く使えそうです。


・・・ところでコレはどうでしょね。
PropellerheadsのDAWソフトRecordです。
スペックを見る限りではよさげですが、
Youtubeがなんかムカつきます(笑。

β版を手に入れたので今度検証してみよう。

価格も安いし人気出るかも知れませんね。