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録画もしてましたがやっぱり観てしまいました。>CL決勝戦。


 
いやー面白かった。
夜中に興奮してしまいました。

トイレに目覚めて気が付いたら試合開始10分頃でした。
あっ、エトーが囲まれてる!
先制はバルセロナ〜!

冷静に見ると

クリスチャーノロナウドと、
ルーニーと、
メッシと、
エトーと、
アンリと・・・って。

ピッチ上はスーパースターだらけ。
ってそれは当たり前か。
CL決勝戦なのですからね。 


バルセロナの素早いパスワークは見応えがあって面白かったな。
プレイが止まる度に観客席から拍手が起こってるのが、
テレビでも分かりました。
ず〜〜〜っとダイレクトで繋ぎまくって、
マンチェスターユナイテッドのDFは全然手をつけられません。
いや、足か。

速くて強いパスを出しながら動き続けてもいるので、
プレスやカットが追いつかないんでしょう。
翻弄しまくってました。

時折左右に張ったルーニーとパクチソンが仕掛けますが、
バルセロナDF陣がしっかり体を張って防いで仕事させません。

後半からはアンデルソンとテベスを交代させて打開を計りましたが、
バルセロナも攻撃の手(足?)を緩めることはありません。
特にシャビ・イニエスタ・メッシの連携は素晴らしかったな。
見てて楽しいし美しさも覚えました。
芸術の域ですな。

さらにマンUはパクチソンに代えてアンディガルシア似のFWベルバトフを投入。

横一列にルーニー、テベス、ベルバトフ、ロナウドが並んでる(笑。
これはやり過ぎやろー?
もはや誰がどのポジションやら。


言葉で表すと、
組織の戦術で攻めるバルサvs個人の突破力で打開を計るマンU・・・ってことになるのかな。

とか思ってたらC・ロナウドをマークしてるはずのプジョルが右サイドから駆け上がってきて前線で攻撃参加してるし、
バルセロナは多彩な攻めでさらにマンUにプレッシャーをかけていきます。

そして圧巻は2点目のメッシのヘディング!
身長差28cmのGKファンデルサールの頭上を放物線を描いて、
ゴールマウスへと吸い込まれていきました。

おぉ、メッシのサイト全然繋がらへん。

終わってみれば史上最強のマンUを完封したバルセロナの圧勝でした。
・・・さて、ひとしきり興奮したし寝るとするか。


p.s.-
メッシのブログも発見しました。
なぜか日本語で、
しかもアメブロです(笑。
 
これはオフィシャル?