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ひょんなことから
京都音楽博覧会2008in梅小路公園
のチケットを譲って頂き、
久しぶりに京都に行ってきました。


僕のお目当てはなんと言っても御大細野さん率いる謎多きカントリーバンド
HARRY HOSONO&THE WORLD SHYNESS
です。

当日確認の出演スケジュールによると、
出番は後半・・・と思いきや14:20からだぁ！？
急いでお昼の予定を変更して一路京都へ。

・・・暑い！とにかく！

噂には聞きますが京都の暑さは度を超えてます。
歩いているだけで汗ダクダクずぶ濡れ状態。
湿度高過ぎ>古都京都。

会場の梅小路公園はむかーし鉄道関係のイベントの仕事に関わった時訪れた事があって、
ちょっと懐かしかったです。

時間に間に合うよう向かってたんですけど、
・・・ん？
会場に近づくにつれて漏れ聴こえるこのリズムは、
アルバム「FLYING SAUCER 1947」の一曲目
「PISTOL PACKIN' MAMA」ではないか！？

時計を見ると14:12。
なんと巻いたようです。
思わず走りました。


うわ〜炎天下の演奏大変そう〜。
細野さん、
演奏の合間傍らのペットボトルの水をゴクッと飲んで

「・・・お湯だ」

って嘆いてらっしゃいました。
てか本当に暑かったんですもん。
ステージ上は日除けもないしもっと暑かったんでしょうね。

ライブは短かったですが、
ナマで名曲Sportsman、ポンポン蒸気が聴けて嬉しかったです。

それにしても御大を筆頭にバンドの平均年齢はかなりのもので、
そのせいか客席の雰囲気がなんとなく「頑張って」みたいな感じでした。

みーんなひっくるめて細野ワールドということですね。


その後。


なんと麻は呼び出しがかかったので15:30からの小田和正（！）とか、
さらにその後のレイハラカミを泣く泣く諦めて自宅へと舞い戻り、
作業に取り掛かるのでありました。

仕方ない。
アイツらが待ってるからな。
アイツらはどうしようもないからな（笑。


p.s.-
チケット譲って頂いてありがとうございました！>アベ監督。